日本茶-原料を作る ブレンド-

緑茶の種類として、「玉露」「煎茶」「くき茶」「ほうじ茶」「番茶」「玄米茶」などがあり、抹茶をブレンドした商品もあります。 それぞれ厳選した茶葉のみを使用した緑茶や、茶葉と茶葉をブレンドして作ったり、さらに加工が必要な抹茶入や玄米茶などは、ブレンドする抹茶や玄米の素の比率や種類にもこだわり、商品化していきます。 原料を作る工程として、仕入れた茶葉を種類によっては、火入れ加工を行い、お茶の香りを引き出します。また、茶葉の形状を整える作業なども行います。

お茶の葉

商品化-パッケージ・容量・価格を決める-

中身のお茶がどのようなお茶なのかをイメージ写真でアピールしたり、文章でアピールしたりと様々なデザインをよく見かけます。もちろんお客様が使いやすい形状を重視するのか、見つけてくれやすい形状を重視するのかによっても形の違うパッケージになります。一番大事なことは当然中身のお茶が何かを伝えることです。わかりやすい例では、玄米茶かティーバッグかなどです。最近ではパッケージも多色になったり、おしゃれなデザインも増えてきていますが、昔ながらのパッケージも根強く愛されています。
袋に入れるお茶の容量や価格については、業務用タイプなのか、ご家庭用タイプなのかなど、お客様のニーズに合わせて商品化します。

業務内容-製造・卸・小売り-

【製造】厳選した茶葉を各産地から取り寄せ、自社にてブレンドや火入れ加工などを行っています。

【卸売】スーパーや各種店舗などに商品を卸しております。企業様への大量購入に関しても対応しております。

【小売】接客用から食事用など様々な種類のお茶を企業や個人のお客様にお好みの緑茶をお届けしています。

通信販売-オンラインショッピング-

玄米茶専門ショップGENMAICHA.jp

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投稿日:2016年5月27日 更新日: